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2011.07.01 *Fri

唯々切なさばかりが募って、

夢の中。

自分の住む町。
そして、絶対にいるはずのない人たち。


みんながいて、

あの人がいた。


笑いかけてくれる顔はあの時のまま。
軽口を言うところも、思い出と同じ。

ひとり、またひとり
みんなの姿が消えていって、
二人きりになってしまった時。

どちらからともなく繋いだ手は、とても温かくて。
その感触さえリアルで。


目が覚めて
すべて夢だったのだと理解した瞬間、
唯々あの人に会いたくて、恋しくて。

切なさだけが募っていって。


好きだったのよ、とただ泣いた。
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